妊婦である状態をポジティブに捉えられない時だってある

妊婦になってからの変化で特にストレスを感じること

・疲れやすくなった。妊娠前と同じようにはいかないこと。

・趣味のお酒が飲めないこと

・趣味のスポーツができなくなったこと

・肉付きが良くなったこと

・食の好み

・自分だけが変わること

 

気持ちと体調のバランスがとれないことが多いです。

 

 

自慢だったスタイルは変化し 

生きがいだった趣味はできなくなり

今までのストレス発散が全て奪われて

そんな制限だらけの妊婦生活を

どうやってストレスや不満を抱えずにいられるだろう。

 

なのに世間や周りは

喜ばしいこと

幸せなこと

妊婦であることにストレスを感じるなんて不謹慎とばりにおられる。

 

だから大半の妊婦は

そういったネガティブな本音や気持ちは

表に出さず蓋をするかなかったことにせざるを得ない。

 

自分自身でさえ、そんなこと思っちゃダメだ。母親失格だ。と自分を制してしまうでしょう。

 

塞ぎ込んだ本音は放たれることなく

心の奥に封印される。

 

だから妊娠中は情緒不安定になって当たり前。

ホルモンバランスの変化で不安定なのに、素直な気持ちさえ自由に抱かせてくれないのだから。

 

それがのちのマタニティブルーや産後鬱に繋がっているのだと容易に想像がつく。

 

 

行き場を無くした塞いでいた本音が

なにかのきっかけで溢れ出て、

その時にはもう手がつけられないほどに

なってしまっているのでしょう。

 

 

追記:

2022/5/24

産後3か月

 

妊娠、出産、育児を経験して思うこと。

世の中のお母さんはすごい!

 

子育て中のママさんをとっても応援したい。

私に何ができるだろう。

 

私が妊娠中にかけて欲しかった言葉、

育児中のいま欲しいと思うサービス。

 

私は気持ちに寄り添って欲しかったな

共感してもらいたかった。

ねぎらってほしかった。

わかり合いたい。

 

それらをなにか形にしていけたらいいな。